先日友人から、不登校について書かれたネット記事の内容が転送されてきました。
もう、、、めちゃめちゃありがたい。
私の知識の幅も広がるし、何より気にかけてくれたことが嬉しい。
きっと、身近に不登校の子がいなければ、もしかしたらスルーしていた記事だったかもしれない。
でも、うちの子供が学校に行ってないことを知っているので、不登校というワードが目につくようになったんだろうなって。
意識してくれて、記事を読んで、学校へ行くという固定された価値観が少しでも変わるのならば、私は今後も不登校であることを隠すつもりもないし、むしろみんなが気にかけてくれるくらい堂々としようかな、なんて思います。
学校に行かないこと、子供に罪はありません、悪いことしてません、子供が親に行けなくてごめんね、なんて思わせないように、自分の気持ちを隠して頑張ろうとするのだけはやめさせたいなと思ってます。
私は身近な人たちが、自分たちの意思で理想的な子育てや家庭を築いていけたらいいなと思っています。
少しでも自分の生き方や子育てや家族について、見直す、向き合うきっかけになってくれるといいなと思います。
自分が死ぬ前に、あぁ自分の人生めちゃめちゃ最高に幸せだったな、って、思えるような生き方して欲しいなって思ってます。
不登校とは話ずれたけど、私は小さい頃から本当の自分からがんじがらめに鎧をつけた自分を作ってきてしまったので、本来の自分に戻るために向き合っています。気付いたら本音を言えない自分になってきていました。
子供達にはそんな苦しい思いをして欲しくないので、自分らしい生き方をしてもらいたいと思っています。
