自由

足さないこと

長女が小さい頃、私がピアノを習っていたから(練習が嫌いだったけど)娘にも感性を高めてもらいたい、そんな思いでピアノを習わせようと思った。

長女は、リズム感良く、音程が良く、表現方法も豊かで、鼻歌歌ったり、大声で歌ったり、踊ったり、ピアノは指を動かすし、いつか何かで役に立つかもしれないと思って、小学校1年生のタイミングで習わせることに。

まぁ、長女は私と同じく、ピアノの練習が大嫌い。

家で練習はしたがらない、というかしない、ピアノ発表会の前は嫌がる娘を無理やりピアノの前に座らせて、何度も何度も練習していた。

私も課題曲を一緒に弾き、一緒にやるものの、長女のやる気がない。

ピアノ発表会前になればなるほど、練習してないことに私も焦るから長女にもそれが伝わる。

「そんなので大丈夫!?!?」

「はい、もう一回やり直し」

「ここ、もう一度」

「発表会の場は緊張するから、いつも通り弾けなくなるんだよ、そのためには体で覚えるしか無いからたくさん練習しなきゃ!!」

もう一度!!と言われて、やりたくないと拒否する、私と長女のギスギスした時間が毎年発表会前にあったのでした。

私も10年ほど、ピアノをやっていたから、コンクールや、発表会の緊張といったら、当時の私からしたらドキドキしかなくて、緊張しすぎて頭が真っ白になるのも分かるし、なったこともある。

まさかのタイミングでミスすることもあった。小学校5年生の時、「白鳥の湖」を弾いた私は、急に弾けなくなってしまって、手が止まったことがあった。

そして、先生ー!!!と助けを求めるものの、先生他のことしてるし、どうしよう、どうしよう、って1人ピアノの前にポツンと、座ったままの私がいた。

そのあと、また思い出して、弾き始めたんだけど。

そんな私の苦い思い出もあるから、なおさら、そんな思いをしてほしく無いという私の気持ちが、「間違ったところをもう一度」と徹底してしまったんだと思う。

私のトラウマが相手に厳しくしてしまっていた。

そんな私の焦りなんて気にしない長女は、

発表会当日、びっくりするほど、「完璧」にこなす。

そう、長女は、本番にめっぽう強いのだ。

緊張するらしいけど、肝が座ってる。

私のハラハラドキドキが毎度安堵に変わる発表会。

もちろんちょっとしたミスはあるけど、そんなのはお構いなしに、堂々と弾く姿は、正直尊敬しかない。

「すご、、、、。」そんな言葉を発してる私がいる。

私の緊張は何だったんだ!!ってくらい、今までのギスギスした状況は何だったんだ!!ってくらい、前から練習していましたけど?何か?みたいに弾く。

悔しいくらいに。

もっと練習すればもっと上手になるかもしれないんだけど、彼女は4年生の時に、「ピアノを辞める」と決断した。

やっぱり練習は嫌いらしい。

人に指導されたり、何か言われたり、弾きたく無い曲を何度も何度も弾かなきゃいけないのは嫌だ!!と。

音符は読めなくても、今はYouTube見ながら弾ける。

ある程度習ったから、今後は自分が弾きたい曲や、自分で曲を作りたい。

そう言って辞めた。

最後まで続けることが大事だとピアノの先生に言われた。

もちろん誰もがそう思うし、言うだろう。

私だって頑張って続けた、でも私はイヤイヤ行ってたし、ピアノの時間は楽しいと思わなかった。

そんな私でも、何かあれば、心を落ち着かせるためにピアノを弾いていたから、結果私にとっては、ピアノを習って良かったと思ったんだけど。

まあ、私と長女は違う。

長女も弾きたい時に弾いてる方が楽しそうだし、

ピアノを楽しいと思って弾けないなら無理しなくていいと思ったし、

そもそも私の、「ピアノを習わせた方がいい」と子供主体ではない、私の意思で習わせたことが大きかった。

子供の意思はなかった。

私が習わせたいと思ったから習わせた。

本人がまた本気でやりたくなったら、きっとやるだろう。

そう思ってピアノを辞めた。

長男も1年生のタイミングでピアノを習わせたけど、同じく次第にイヤイヤになっていった。

長男の場合は、「男性がピアノ弾けるってかっこいいかも!」と「長女と同じ習い事だと送り迎えが楽」というまたしても長男の意思に反した私の勝手な希望で、習わせた。

バスケにしてもそう。

2人ともバスケを半年ほど習った。

2人とも運動神経がいいってこと、

走りが早いこと、

体力がつくかもしれないってこと、

チームワーク、協調性が身につくかもしれないってこと、

将来身長が高くなるかもしれないってこと、

私がバスケに憧れがあったこと、

バスケは世界共通のスポーツであること、

海外行った時のコミュニケーションのツールの1つだと思ったこと、

姉弟2人同時に入れると送り迎えが楽

ここでもまた完全私主体で習わせていた。

その時は楽しい、でも、また行きたいにはならないらしい。

2人とも行かされている感が否めない。

私が良かれと思ったことだったけど、結果子供の意思を無視して習わせたピアノとバスケだったから続かなかった。

世の中には習い事がたくさんあるから、たくさんの選択肢を用意して、提案する。

でも、やりたいと決めるのは子供であって、「私の良かれと思って」は、子供にはどうでもよかった。

今思うことは、もともと完璧であるのに、足す必要はないんだってこと。

充分にある子供達の才能を生かす努力は必要だけど、わざわざ足してあげる必要はないんだなと子供達を見て思った。

やりたくないものを無理やりしているものがあるとすると、できないという「劣等感」や他の人にはできるのに自分にはできないという「比較」や、自分ってダメだなという「自己否定」や、「自己肯定感が低くなる」のではないか。

そうすると、余計、あれもこれも足す作業が生まれるのではないか。

足すのではなく、ありのまま大事にする、それをどう生かすか、が必要なんだなと。

だから、何か足す必要なんてない

小さい頃からたくさんたくさん足して足して、これも、あれも足りない、とたくさん足して来たからこそ、大人になると「楽しいって何?」「ワクワクって何?」が分からなくなるし、そこでまた、もっと足さなきゃになる。

足してきた人は、むしろ、「手離す」作業が大事。

これを1つ1つ手離して行った先には、ありのままの自分に出逢える。

そして、「このまんまでいいんだ」と気づく。このまんまをどういかすか。

子供達を見て思うのは、生まれた時から「完璧」であるということ。

これ以上足す必要なんてない、って感じる。

今あるこの子供達の才能をどう伸ばしていけばいいか、この子達の魂は何に喜びを感じるのか、そこに注力する。

うちは子供3人いるけど、まったくまとまらない。

バラバラ。

前はまとめようとしてたけど、まとまるはずもなく。

でも、それでいいんだと思った。

「学校に行かない選択をしている」小学生2人の子供達の様子をInstagramにて更新中。

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(サロンイメージ)

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