
女(11歳)・男(8歳)・男(5歳)3人の子育てママ兼現役セラピスト。日々試行錯誤しながら、正解不正解のない、オリジナルの子育てをしています。独自の目線で子育て、家族、サロン、自分のことブログ発信中
リフレクソロジー(足揉み)は私にとって、治療でもなく、健康のためでもなく、コミュニケーションのツールということを改めて思い出す。
学び始めた時の「これ、一生使えるじゃん!」とワクワクした気持ちからズレて、健康のために、がメインになった。
もちろん健康のため、ではあるけど、私にとって2の次だった。
私にとって、足揉みは、親子の触れ合いだ。
足裏に触れるは、たかが足裏なんだけど、されど足裏だ。
私にたくさんの物語を想像させてくれた。
足裏を揉む、というボディケアは、私にとって子供へ「親の愛」を届けたいもので、言葉が無くたって伝わるものがあると思っているものだ。
子供が将来大きくなって、いつか大切な誰かのために、「やってあげたい」、「自分がされて嬉しい、気持ちいい、幸せな気分になった」ことを誰かにしてあげたいと思う優しさが生まれる、それが私の中でスキンシップを通して、育んでいきたいものだった。
そのちょっとした、優しい気持ちになれる、自分が笑顔になれる、幸せな気分になれる、喜びになる、この温かい心を伝えられるものが、リフレクソロジー(足揉み)だった。
もし、夜眠る前に親子で喧嘩をしていたとして、昔から眠る前に足を揉まれていたとして、
喧嘩したのに、「足揉んで」と言われたとしたら、
最初はイライラしていた私(母)も、子供の足裏を触りながら、ブツブツ文句を言いたくなりながらも、足裏を触ったとして、子供の足がいつしか大きくなってることに気づく。
子供の足を見ながら、「あぁ、こんなに大きくなっちゃって」と心の中で思いながら揉む。
「この前まであんなに小さかったのに、、、、」と子供の小さい頃を思い出し始める。
「そういえばこんなことあったよなぁ」とたくさんのエピソードを思い出す。
そして、生まれてきた日を思い出す。
「生まれた瞬間、元気に生まれて来てくれてありがとうって思ったよな・・・・あの時はただただ元気に生まれて来てくれただけで嬉しかったよなぁ・・・・」と生まれた時の気持ちを思い出す。
「いつしか私はこの子に色んな期待やプレッシャーを与えるようになったな・・・・今日は言いすぎたな、ごめんね」
と親の期待が原因で子供と喧嘩をしたのを思い出し、プレッシャーを手放す。
そうすると、足を揉むうちに、子供への愛を再確認し、私自身も癒される。
お互いが、子供は子供で何も話さなくても母の温もりを感じ安心し、親の愛を受け取る。
親は親で子供に触れることで、イライラから優しい気持ちになれる。
親と子が同時に幸せになれる時間が、リフレクソロジー(足揉み)であり、スキンシップである。
リフレクソロジー(足揉み)は、世の中にたくさんある。健康になるために提供しているところ、リラックスするために提供しているところ、様々だ。
私の場合は、スキンシップだ。
リフレクソロジー(足揉み)は、親子関係、夫婦関係、家族関係、を仲良くさせる解決法の1つだと思っている。
足から始まるコミュニケーションもあるということ。

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