
女(11歳)・男(8歳)・男(5歳)3人の子育てママ兼現役セラピスト。日々試行錯誤しながら、正解不正解のない、オリジナルの子育てをしています。独自の目線でブログ発信中
うちは、寝かしつけに足裏を触る。
末っ子は眠る前に「足をコネコネしてー!!」という。
別にこねてるわけではないが、そんな感覚なのかもしれない。
長女は最近やって!とは言わないが、遊び疲れて歩き疲れて足がだるい時にやって!!という。
長男と末っ子は、眠る前は触ってほしいという。
私は昨日も書いたけど、リフレクソロジーは健康のために学んだわけではない。
私と子供のスキンシップのために学んだ。
足裏の反射区や足ツボは二の次だ。
だから、肩こりにはここの反射区またはツボとかある程度分かるけど、試験あったから、覚えたけど、足裏の反射区に固いところがあると、お客様には、「寝不足ですか?」や「デスクワークされていますか?」など、聞いたりしていたけど、
足裏で相手の健康状態、身体の状態はある程度分かるけど、でも、私は治療したいわけではなかった。
私は身体のどこかを治すというような「治療」に興味がなかった。
ボディワークや、整体を学んで気づいたことだ。
リフレクソロジーを学んだ後に、リフレクソロジー1本でサロンオープンすれば良かったのに、
誰かの「足だけなの?」という問いに、
「あっ、足だけだと足りないかな?やっぱりボディもあったほうがいいよね」と当初の想いからすぐズレた。
そもそも、ずっと感じていた違和感がハッキリ分かったのも昨日一昨日だし。
私は、施術をするセラピストをしたいわけではなかったってことだ。
私は親子でコミュニケーションを取るための、スキンシップのツールの1つとして、伝え広めたかっただけだった。
リフレクソロジーは、自分の人生と共に一生使えるものだよ!!と伝えたかった。
親の「愛」を足裏を触るというスキンシップを通して、次の代に、そして次の代にと手渡せるツールだよ!と伝えたいだけだった。
親の「愛」を伝えるためのリフレクソロジーを伝え広めたい、だ。
そもそもがズレた。
そして、遠回りして3年。
2022年、ようやくカチッとハマった感じになった。
サロンオープンした時からズレ、ズレてズレてまたズレて、今に至るまで3年という長い道のりを経験した。
今ハッキリ言えることは、自分の感覚を取り戻すことの大切さ、当初の想いからズレると、どんなに頑張ったとしてもうまくいかない!だ。
また改めてそれについて詳しく書こうと思うけど、
最初の想いがズレることなく意識し続けるということだ。
そこに留まる意識が大切だと、たくさん経験したうえで、改めて大切なことだと思った。
うまくいかないと思ってる人は、当初の想いを思い出すといい。
それだけで、力がみなぎる。
何度も何度も思い出す事。
これは私の中で、やるべきことだ。
常に想いを意識し続ける、
すぐブレる、ズレることなんて人は簡単に出来ちゃうからこそ、留まり続ける難しさを今体験中。
2020年、2021年は「止」時間、2022年は「動」の年になりそうな気がするから、私は動く年にする。
動きたくてウズウズしている私がいる。

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