自由

ゴール設定

私のゴールの設定の低さ。

高校を受験する、大学を受験する、就職するたびに「◯◯へ行くこと」が私のゴールになっていた。

高校、大学、会社に受かったら海外へ行くことをゴールにしていた私。

希望の高校へ行けばイギリスにホームステイできる、希望の大学へ行けばドイツに留年なしで留学できる、希望の会社に入れば海外へ行けるかも?、それを目標にしていました。

高校1年生の終わりにイギリスへ1ヶ月間ホームステイ、そこまでが私のゴールだったので、ホームステイ終了後、全くやる気が起きなくなる。

高校生活、授業中は居眠りばかり、大学受験もやる気なし、テストの結果も散々。高校2年生から3年初めまでそんな状態。

いい加減、大学進学に向けて、どこの大学に行くか、私は何がしたいのか、どうなりたいのか、を真剣に考える時期。

私は「海外へ行きたい」でした。

高校で学ぶ、受験のための英語には飽きた。

でも外国語は学びたい。

どうせなら英語以外の言葉を学びたい、とその時にハマっていた漫画の主人公が、ドイツ人クォーター。イケメン。

ドイツにはイケメンが多いのか?

それなら私はイケメンの多いドイツ語を学ぼう、と超単純な理由で、ドイツ語を学ぼうと思ったのでした。

漫画の主人公がイケメンだっただけで、ドイツ人がイケメンが多いかなんて調べていないので分かりませんでした。

実際ドイツ行ったけど、周りにイケメンはいたかな、、、、?。

私の深みのない薄っぺらな考えで、私はドイツ語専攻、ドイツに留学できる、しかも留年せず現地で単位が取れる大学を探したのでした。

大学名も名前の美しさに惹かれ、且つドイツに留年することなく、留学できる。

「よし、ここの大学へ行ってドイツへ行こう」

私の新しい目標になりました。

受験日を逆算してあと数ヶ月。

やっとやる気スイッチオン。

私はムダが嫌い。苦手な教科克服する時間とエネルギーがもったいないから私はその時得意だった英語で受験しよう!と一般入試ではなくて、推薦枠で受験。

高校の先生に相談し、私の内申点を確認し、条件の内申点以上あったので、ここ1本で行きます!と宣言して、英語と小論文と面接で受験

イギリス人の先生が、放課後マンツーマンでレッスンしよう!!とノリノリだったので一緒に英語の勉強(リスニング中心)

小論文は苦手で、先生に点数を付けるとしたら、10点!と言われるほど文章が苦手。小論文は練習しようがなかったので諦める。

面接も、その場でなんとかなる!と思っていたのでほぼ練習しませんでした。

(学科の方針で全員センター試験は受けなきゃいけなかったので、一応年明けまで5教科勉強していました。)

無事大学合格し、入学したものの、やる気が起きずドイツ語を学ぶというワクワクがありませんでした。上京し、キャンパスライフ、新しいことだらけで楽しいけど、勉学に情熱が入りません。

だから成績も赤点ばかりのひどい成績ばかり。高校時代より勉強しなかったし、ドイツ語専攻したのに覚える気もなく、堕落していたなと我ながら思います。

ドイツ留学だって1年ではなく、半年でいいや、就職氷河期、早めに就職活動しなきゃみたいに1年留学することに怖がっていました。

結果半年だろうが、1年だろうが何も変わらなかったけど。高校の時は絶対留学するぞ!みたいに思ってたくせに、いざ大学入学すると、とりあえず行っとくか、という真剣に留学していた人に失礼なくらい、学びに行くというより、半年間遊びに行く感覚。

全てにおいて地に足をつけないふわふわした4年間でした。自分で考えず、他人任せ、すごく楽だけど、楽しかったけど、親に申し訳なかった生活。

就職だって、あまり深く考えず就職活動をしていて、SP問題集は買っただけ、やる気が起きない、働く気がない、真剣に将来を考えていませんでした。

目の前のゴール設定しかしてきてない私は、短期目標をクリアにしちゃうとやる気がない、何も考えない、成長進化しない、生ぬるい生活、頭が働かない、どうでもいいや、という生きているのに自分を生きていない感じ。

こんなんじゃない、こんなんじゃないと、自分の生き方に抵抗している自分がいるのに。

私の人生、深みのない甘ったれた薄っぺらな、ペラペラな人生。

真剣に生きた記憶がない。

人は短期目標ではなく、長期ゴールの設定が必要なんだとようやく最近気付きました。

短期目標はもちろん設定すべきだけど、その都度ゴールの更新が必要で、ゴールを見失うと人は活力を失う。

そして、日常生活の中で、つい自分のゴールを簡単に忘れてしまう。普段の生活の中で自分を後回しにすることが多い。

結婚して子育てすると自分のことはどうしても後回ししてしまう、気付いたら数年、自分のことを考えたことがなかったり。

親になると、自分の夢なんて持っちゃいけないとさえ思う。今さら夢なんて、って思ってしまう自分がいる。

一体誰がこの年齢になって夢を持っちゃいけないって言うのか。

人はゴール(夢、目標)を常に設定する必要があることを自分の人生を通して身をもって経験しました。

自分がどんな状態になるのか、その状態をどう感じるのか。

私は正直身震いしました。ゾッとしました。こんなに深く考えてなかった私。うまくいかない時の自分の状態。

このままでいいやと思うことももちろん自由。ただ、私は自分に嫌気がさしたから、こんな私は嫌だ!!!と思ったから、私は自分を変えたい。

地に足つけない生き方をしてきたのは、自分で、私が全て自分で選んできました。だから誰のせいでもなく、私がそうしてきた。

一生懸命真剣に生きてきたのか?と聞かれたら、ノー。常にフラフラして生きてきました、と答える。私がそうしてきた人生。

もっと一生懸命生きていたら、、、あの時ああしていたら、こうしていたら、と後悔しても過去は変わらない。

変えたくても変わらない。自分で選んできたんだよ、とありのままを受け止めるしかないので。

それに気づいたから、少しずつではあるけど、私はゴールをその都度思い出しながらゴールに向かってコツコツ淡々と進めるのみ。

私は身をもってゴール設定の必要性を感じたので、子供達に常にゴールを思い出してもらうために声をかける。ゴールからズレている時、ズレていそうな時、何のために今やっているのか、自分で気づいて戻る。

親子で確認し合いながら、私は私の夢を、主人は主人の夢を、子供は子供の夢を、家族全員の夢をお互いが声かけ合いながら、向かっていけたらいいなと思ってます。

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